名前がおかしいサイトは注意
インターネット上で物品販売するには「特定商取引法」の対象となり、「通信販売」に該当します。法律で明記が義務付けされている項目がいくつかありますが、その中には「会社名(屋号)」や住所、電話番号などがあります。
ホームページ内で「特定商取引法に基づく表記」等を必ず確認しましょう。
記載が無いショップは詐欺サイトでなくても敬遠するのが得策です。
最初にチェックするのは、「会社名(屋号)」です。
不自然な名称でないか確認しましょう。
平成14年より会社名にローマ字が使用できるようになっていますので、それ自体は問題ないのですが、スペルは間違いがないかチェックです。
会社名・店舗名がおかしいサイトは疑え!
住所や電話番号がしっかり書かれていても、詐欺サイトであればデタラメ・嘘っぱちです。
「表記されている」からだけで信用してはいけません。